- このまま不登校を続けていたら、大学や高校にも行けない?
- 不登校の自分に将来できる仕事はあるのか?
- 不登校の自分には生きてる価値がないんじゃないか?
今回は、そんな悩みを抱えている不登校の中高生にオススメしたい一冊の本を紹介する。
山口恵理香さんの書いた『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』という本だ。
結論からいうと、不登校でも大学に行けるし、ちゃんと仕事だって見つけられるし、生きてる価値はありまくる!
もちろん、その道のりは他の人とは違う道かもしれない。
でも、人と違うからこそ、進む価値のある道だ。
そして、その道案内をしてくれるのが、『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』という一冊だ。
この本を書いた山口恵理香さんってどんな人?
面識は全くないので、ここでは、本に書いてあったことから抜き出して、紹介しておこう。
特に不登校の中高生にとって、共感できそうな点や、手本としてほしいところを選んで紹介する。
14歳、不登校になり、適応障害と診断を受ける
中学時代にイジメがきっかけで不登校になったこと、人付き合いが苦手なこと、心療内科で適応障害と診断されたことが、本の中でも書かれている。
どんな思いを抱えて不登校時代を過ごしていたのか、共感できる子も多いと思う。
フリースクールに通いながら、高校に進学
フリースクールから高校に進学というルートは、いま不登校の中学生にとって、とても参考になるだろう。
フリースクールの先生は、不登校の子の気持ちも分かるし、不登校の子に合わせた進路指導も得意なはずだ。
ちなみにフリースクール以外にも、適応指導教室というのも地域ごとにあるはずだ。
自分に合っている場所はどこか、自分の目や耳で確かめよう。
専修大学法学部を卒業、大学生時代にはボランティア団体に所属
不登校でも専修大学に合格できたというのは、はっきり言ってすごい。
時代によって多少は変わってくると思うけど、一般的な公立中学校での成績で
- 100人中30位以内じゃないと合格できない
- 上位10%くらいまでの成績じゃないと難しい
なんて言われている。
不登校でも勉強をがんばれば、ちゃんと大学にも行けることを証明しているね。
だから、いまの君が不登校だとしても、心配はない。
あとからでも、ちゃんと遅れたぶんを取り戻せるんだ。
ちなみに山口さんは、大学時代も大変な思いをしたそうだけど、それでも充実した青春を送れたみたいだよ。
いま不登校の君にも、ぜひ充実したキャンパスライフというものを目指してほしい。
Webライターとして、27歳で年収700万円達成
27歳で年収700万円というのは、大卒者の同じ年齢の人と比べて、だいたい2倍…いや、おそらく2倍以上の収入だ。
もちろん、そのためには努力も必要だけど、すごいよね。
中学時代に不登校だとしても、ちゃんと仕事をして、お金を稼ぐことができると証明しているね。
Webライターってどんな仕事?
ネット記事を書くのが、Webライターの仕事
企業やWebメディア運営者から依頼を受けて、インターネット上に掲載される文章を書くのが、フリーランスのWebライターだ。
新聞や雑誌の記者のインターネット版だね。
ちなみにフリーランスというのは、会社員としてではなく、個人で仕事をしているという意味だ。
イヤな上司や同僚に毎日会わなくてもいいという大きなメリットがあるぞ。
どうすればフリーランスのWebライターになれるの?
フリーのWebライターになるための資格や試験は、ない。
「フリーのWebライターです。」と自分で名乗ってしまえば、中学生の君でも今日からフリーのWebライターだ。
けれど、名乗ったからと言って、すぐに仕事の依頼があるわけではない。
もちろん、仕事がなければ収入もないのが、フリーランスという職業だ。
『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』の著者である山口さんは、最初のうちは、企業のお問い合わせ欄に「書かせてください。」と直談判していたそうだ。
この方法は、企業側に無視される可能性もあるけど、自分が記事を書きたいと思うサイトを選べるメリットがある。
今の時代なら、クラウドソーシングサービスに登録するという方法がいいかもしれない。
登録が完了したら、あとは依頼を待つだけ。
ただし、登録したからといって、すぐに依頼がくるとは限らないぞ。
Webライターという仕事に興味がある人は、『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』を読んでみよう。
フリーランスの仕事って、他にもあるの?
ブロガー、アフィリエイター
Webライターと似た仕事で、ブロガーやアフィリエイターというものがある。
ライターというのは、依頼を受けて、企業や他の人のサイト・ブログに掲載するための記事を書く仕事だね。
それに対して、ブロガーやアフィリエイターというのは、自分のサイト・ブログに記事を書き、広告収入を得る方法だ。

イラストレーター、作曲家、ユーチューバーなど
これらの仕事は、資格も必要ないし、インターネットだけで完結することも可能だね。
技術さえあれば、中学生でもできるし、学歴なんて関係ない仕事だ。
ココナラなどスキルマーケットといわれるサイトを見て、どんな仕事があるのかチェックしてみよう。
医者、弁護士、スポーツ選手、芸能人など
フリーランスといっても、これらは資格が必要だったり、試験に合格する必要がある仕事だね。
また、企業や団体に所属する必要性も高いから、自由度は低い。
『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』を読んだ君の将来は…?
- 中学時代は不登校でも、勉強さえ頑張れば大学にも行ける
- 会社に就職しなくても、大卒サラリーマンの2倍も稼げる
この2点を不登校の君にはっきり伝えておきたい。
中学時代の不登校は、あとからいくらでも取り戻せることをこの本は教えてくれる。
1年後でも、3年後でも、大人になってからでも、取り戻すチャンスはあるのだ。
著者の山口さんは、”人と違う人生ほど楽しいことはない”と記している。
これは、本当にその通りだ。
君も、「自分にしかないこの人生は楽しい」と気付く日がきっと来るだろう。
『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』は、不登校の君にとって、学校の授業では学べない「人生の教科書」となるに違いない。
追記:不登校のお子さんのために保護者にも読んでほしい一冊
- どんな理由があろうとも、学校には行くべきではないか?
- 不登校のままでは、子供の将来が心配だ
- 自分の子供が何を考えているのかわからない
『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』には、こんな悩みに対する、ひとつの答えが書かれています。
レールを敷いたからと言って、お子さんがそのレールを元気よく走ってくれるとは限りません。でも、子供達には、それぞれの道を見つけ、遠回りをしながらでも目的地を目指して進める潜在力があるはずです。
あるいは最初の目的地とは違っても、新たなゴールを見つけることもできるでしょう。
そのゴールは、大人の視点からは見えないものです。
子供のために親ができることは、立派なレールを敷くことではない。
せいぜい、レールを作るための材料を用意し、邪魔な雑草を取り除いてやるくらいのことではないでしょうか。
”人とは違う人生…でも諦めずに生きることを選んだ”という著者の実体験から繰り出される言葉は、温かく、優しく、心強いメッセージです。
お子さんにとっての「幸せな生き方」「自分らしい生き方」とは…?
この本を”小さなきっかけ”として、ご自身のお子さんと考えてみてはいかがでしょうか。



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